中二病でも恋がしたい！Last episode「終天の契約（エターナル・エンゲージ）」

公開

2012年12月20日(木) 08:23

中二病でも恋がしたい！Last episode「終天の契約（エターナル・エンゲージ）」　です。

＜キャスト＞
富樫勇太：福山潤
小鳥遊六花：内田真礼
丹生谷森夏：赤﨑千夏
五月七日くみん：浅倉杏美
凸守早苗：上坂すみれ
勇太の母：天野由梨
富樫樟葉：福原香織
富樫夢葉：設楽麻美
一色誠：保志総一朗
九十九七瀬：井上喜久子
小鳥遊十花：仙台エリ

＜スタッフ＞
原作：虎虎(KAエスマ文庫／京都アニメーション)
キャラクター原案：逢坂望美
監督：石原立也
シリーズ構成：花田十輝
キャラクターデザイン・総作画監督：池田和美
美術監督：篠原睦雄
色彩設計：竹田明代
設定：高橋博行
撮影監督：山本倫
音響監督：鶴岡陽太
音楽：虹音
OPアーティスト：ZAQ
アニメーション制作：京都アニメーション

＜オープニングテーマ＞
「Sparkling Daydream」
作詞・作曲・編曲・歌：ZAQ

「君へ」（Liteオープニングテーマ）
作詞・作曲・編曲：ZAQ 歌：ZAQ

＜エンディングテーマ＞
「INSIDE IDENTITY」
作詞・作曲・編曲：ZAQ
歌：Black Raison d'être【小鳥遊六花（CV:内田真礼）、丹生谷森夏（CV:赤﨑千夏）、五月七日くみん（CV:浅倉杏美）、凸守早苗（CV:上坂すみれ）】

「漆黒に躍る弧濁覇王節」（Liteエンディングテーマ）
作詞・作曲・編曲：ZAQ 歌：ZAQ

＜あらすじ＞
長年続いていた暗黒時代が、終わりを告げようとしていた。
待ち望んでいた平穏な日々へ、新たな一歩を踏み出そうとしていた勇太。
しかし、彼の右手に異変が起きた。封印していた黒炎竜が疼き出したのだ。
それは、紛れもない、邪王真眼との共鳴によるものだった。

『これで貴方とは契約完了』

勇太が出会った一人の少女。彼女の邪王真眼に、人々が共鳴する

＜公式サイト＞

＜ストーリー＞
六花から邪王真眼を受け継いだくみん。勇太は、二代目邪王真眼となったくみんの口から、邪王真眼が生れた理由を聞かされた。
そのことで勇太は自分の考えを改めた。徐々に自分の気持ちに気付き始めていた勇太。
本当は、六花を中二病から卒業させたかったんじゃない。
六花の純粋な心、六花の背負ってきた苦しみ、六花のまっすぐな思い、それらを受け止めようと勇太は全力で六花を追った。

「人は一生、中二病なのだ」

で、デコちゃんが普通になってる!?髪をおろしたデコちゃん可愛すぎだろ!!なんだろう？不思議ですね・・・・普段髪おろしてる人がツインとかポニテとかにすると可愛さが増して、ポニテとかツインの子が髪おろすとこれまた、可愛さが増してしまう。この矛盾する方程式・・・・・謎です。

そして、くみん先輩が発症してしまったwwwくみん先輩の中の人、けっこうすごかったんですね(ﾟдﾟ)！ちゃんと中二病になってるwwwでも、時々もどるね＾＾まだ、完全じゃないか。
そんなくみん先輩の影響でデコちゃんも中二病に戻ったww結局、デコちゃんはどっちだwww

六花ちゃんがいなくなり落ち込む勇太の前に1通の手紙が届く・・・それは、DFMから勇太への2年越しの手紙・・・現実（リアル）に縛られてしまった勇太へ、現実（リアル）を解き放つ力を取り戻させる言葉・・・・まったく、しょうがねえな！

そして、DFMは邪王真眼のもとへ・・・・・。どうでもいいけど、一色くんのパジャマはないはwwwウケ狙ってるとしか思えん。

2代目邪王真眼からDFMへのメッセージ。おお、この本編がLiteにつながるとは思わなかった。六花が邪王真眼に目覚めたのは勇太のおかげ、落ち込んで自分の心に嘘をついていた自分が正直に向き合えていたのはDFMに出会えたからこそ!!
中二病って全然悪いものじゃないですね。自分の心と向き合うための手段の一つ。この病にはとても不思議な力があります。（まぁ、恥ずかしいことにはかわりないですけどね＾＾）

極東魔術昼寝結社の夏・・・・再始動!!感動シーンDEATHね。モリサマー絶好調！一色くん最後まで三枚目キャラ・・・モリサマー痴漢の犯人役しろってひどすぎるwww捕まったらシャレじゃすまないじゃんwww
デコちゃん運転手付きの車って！？マジでオマエ何者だ(￣▽￣;)!!お嬢様はくみん先輩じゃなくてデコちゃんの方だったか!!

バニッシュメントディスワールド・・・ダークフレイムバージョン!!これが、イメージの強さというものさ。

中二病は恥ずかしいと誰もが言う。もう二度と思い出したくない！消してしまいたい！と。でも、あの時のどうかしていた自分は本当にいなくなってしまうのだろうか？
自分は誰かに監視されていると妄想し、自分のキャラを設定してなりきっていたあの時の自分は・・・。
人は時に妄言をはき、突然変わる世界を夢想し、遠い未来を想像し、存在しない大恋愛を頭の中に描く・・・・。それは、生まれてから死ぬまで、人の中で永遠と繰り返される、果てしなく繰り返される・・・悲しくて、恥ずかしくて、愛おしい、自意識過剰という名の病。自分という名の避けては通れぬイトナミ・・・・

でも、やっぱり中二病は恥ずかしい(*´д｀*)

Ｃｈｕ－２ｂｙｏｄｅｍｏ ＫＯＩ ｇａｓｈｉｔａｉ♥　THE END

関連記事