<キャスト>
富樫勇太:福山潤
小鳥遊六花:内田真礼
丹生谷森夏:赤崎千夏
五月七日くみん:浅倉杏美
凸守早苗:上坂すみれ
七宮智音:長妻樹里
勇太の母:天野由梨
富樫樟葉:福原香織
富樫夢葉:設楽麻美
一色 誠:保志総一朗
九十九七瀬:井上喜久子
小鳥遊十花:仙台エリ
<スタッフ>
原作:虎虎
キャラクター原案:逢坂望美
監督:石原立也
アニメーション制作:京都アニメーション
<オープニングテーマ>
「VOICE」
歌:ZAQ
<エンディングテーマ>
「Van!shment Th!s World」
歌:Black Raison d'être【小鳥遊六花(CV:内田真礼)、丹生谷森夏(CV:赤﨑千夏)、五月七日くみん(CV:浅倉杏美)、凸守早苗(CV:上坂すみれ )】
修学旅行から帰ってきた勇太達。いつもと変わらないかと思われた魔術結社の面々だったが数日ぶりに会った凸森は大きなイメージチェンジをしていた!?
どうやら、凸森に影響をもたらしたのは「本物のモリサマー」が関係しているらしい・・・。その真相を探る為、勇太、立花、くみん、そして丹生谷は調査に乗り出す。一体何者が「モリサマー」を名乗っているのだろうか!?
■考察と感想と...
なんと、「モリサマー」のニセモノが登場!?あんな変人の名を名乗るなんてどこの変態だ?って思ったら・・・本当に“変”なのが来てしまいました(TwTlll)まさに、“クレイジーサイコレズ”。
本物対偽物・・・この対決は過去を黒歴史として封印している丹生谷の方が不利です。そういえばどこかの詐欺師が言ってましたね。「偽物は本物であろうとするが故に本物よりも本物らしく振舞うことができる」みたいなことを・・・。
自分が本物のモリサマーであることを証明する術がない丹生谷・・・潔く身を引いたのですが、どこか寂しそうな凸ちゃん。
凸ちゃんを取り戻す為特訓開始!!ってモリサマー中学時代何やってたんだ!?七宮によって暴露されたさらなる黒歴史。
・自生している薬草の摂取(道端の雑草を喰う・・・もしかしたら七草とかかもしれませんが)
・木の樹液を飲む(えっ!!これ大丈夫なの!?)
・一日中鳥に話しかける(ただの痛い人だ)
もうやめたげてwwwモリサマーの\(・ω・\)SAN値!(/・ω・)/はとっくに0よ。
中二病な凸ちゃんもガチ百合にはさすがに免疫がない?モリサマーとはキスまで済ませてるのに・・・やっぱり本命はモリサマーってことか。
今回はいろいろ見せ場があります。モリサマーの固有結界発動!
丹生谷:「飛び立てエルフ、囁け精霊。スピリチュアルカリカチュア!!」
真・ニセサマーを見事撃退・・・でも途中で「自分はニセモノ」って自白してましたよねwwなんという歪んだ愛。これだからガチ百合はwww
凸ちゃん丹生谷のことを本心では本物と認識してるのかそれともあくまでニセモノだと思ってるのか・・・どっちにしてもいつも通りの二人に戻ってヨカッタヨカッタ^^
■まとめと次回予告と...
人の言うこと聞かないし、年上を敬う気持ちなんかコレっぽっちもないし、わがままだし、凶暴だし、ウルサイし、そのくせ寂しがりで気が小さいところがあるし、泣き虫だし、かと思うと、突然とんでもないカワイイ笑顔見せるし・・・天使なんてとんでもない、悪魔よりもめんどくさい最高のバカ。・・・これ絶賛してね?
どんだけ仲がいいんだこの二人。
では次回 EpisodeⅨ につづく。
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