<キャスト>
水柿ツカサ:内匠靖明
アイラ:雨宮天
絹島ミチル:赤﨑千夏
ザック:矢作紗友里
桑乃実カヅキ:豊口めぐみ
コンスタンス:日野聡
シェリー:愛美
海松エル:上坂すみれ
山野辺タカオ:飛田展男
土器レン:拝真之介
標ヤスタカ:津田健次郎
<スタッフ>
原作・脚本:林直孝
監督:藤原佳幸
キャラクター原案:okiura
キャラクターデザイン・総作画関東:中島千明
美術監督:川口正明
アニメーション製作:動画工房
<オープニングテーマ>
「Ring of Fortune」
作詞:林直孝 / 作曲・編曲:千葉"naotyu-"直樹
歌:佐々木恵梨
<エンディングテーマ>
「朝焼けのスターマイン」
作詞:林直孝 / 作曲:石田秀登 / 編曲:Tak Miyazawa
歌:今井麻美
<挿入歌>
「好きなので。」
作詞:林英樹、林直孝 / 作曲・編曲:横山克
歌:アイラ(CV:雨宮天)
<あらすじ>
アンドロイドが実用化された近未来。大学受験に失敗した水柿ツカサは親のコネでアンドロイド「ギフティア」を製造・管理する世界的大企業「SAI社」に入社する。ツカサが配属されたのは「ターミナルサービス課」という、耐用年数期限の9年を迎える寸前のギフティアを回収する部署。そして彼には感情をめったに出さないクールなお茶汲み用ギフティア・アイラがパートナーとして組まれた。

アイラの回収日の朝。ツカサとアイラは部屋のベランダから二人で朝日が昇るのを見ていた。
二人で生活をしていた部屋を掃除して、いつもより早くオフィスに出社した二人を待っていたのはカヅキだった。
いつも通り働こうとしているアイラの社員証を取り上げ、「さっさと帰れ」と二人を追い返す。
最後の一日、二人きりの時間ができたツカサとアイラが向かったのは、遊園地だった──。
■考察と感想と...
結論から言っちゃうと・・・・特に特別なことはせずにそのままアイラは回収されていきました。稼働時間が迫ったことで本当にツカサやアイラ、職場の仲間たちと思い出を作って回収されていきました。
最後に何かしらの事件が起こるものだと思っていましたがコレはある意味予想の斜め上をいった形なんでしょうか?まぁ、今まで散々他人のギフティアを回収しておいてツカサとアイラだけ特別なことが起こったら依怙贔屓になってしまいますが。
なので、これでよかったのでしょう。
この作品で一つ確かなことは・・・ アイラが可愛かった!ついでに、ミチルも可愛かった!せっかく魅力あるヒロインキャラなのに1クールの為アイラに全部持って行かれた感が残念でならない。デレまくったミチルも見たかったのですが最後はアイラとツカサを見守る形になりました。
1クールで個性的なキャラを活かしきるのは難しいですよね、かと言って2クール使ってgdgdになるのもアレなんですが(^_^;)
最後のツカサの新しいパートナーの姿は見せないんですね・・・ツカサの視線からかなり小柄っぽい印象でしたが。アイラと同型機でしょうか?
まぁ、ここでアイラと同じボディのやつが配属されたら問題ありだと思いますが・・・でも、アイラは回収されたてメモリーが初期化されただけなのでまた会うこともあるんでしょうけど・・・2期があるとしたらその辺の葛藤がテーマになるのか・・・・それとも全く別の主人公か・・・・
■まとめと次回予告と...
果たして2期はあるのか!?設定は面白いと思うけど人とギフティアとの絆を描いてそれには必ず別れがやってくる的な感じで2期目は難しいかもしれない・・・人とギフティアとの社会格差とか入れて言ったら絆なんて言ってられなくなっちゃうだろうし・・・
もし、2期があるとしたら“ギフティアの人権は認めない”的な宗教団体とか出てきそう・・・(まぁ、ないか・・・)
そして、夏アニメにつづくのです。
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