けんぷファー 第１１話

公開

2009年12月11日(金) 23:14

けんぷファー　第１１話　「Wahlen （選択するの意）～歓喜の歌～」です。

雫の家に呼ばれたナツル、両親のいない家に呼ばれたのにナツルはまったく意識してません。もう死んだ方がいいのでは・・・？私だったら当然おそっ・・・・・
雫がナツルを家に呼んだのはモデレーターについて話をする為のようです。新たな臓物アニマル、ヒアブリライオンをしばき倒し話をさせます。
ちなみに、ヒアブリライオン（ＣＶ：内海賢二）は「洋画の吹き替えをやっている人みたい」らしいです。なんか「やっちゃった」って感じｗｗｗ

雫はライオンにモデレーターの事を問いただして既に「ケンプファー」が戦う理由を聞き出していました。
●ケンプファーが戦う理由
遠い遠い別の宇宙。　戦い続ける二つの勢力がありまして、二つの勢力の中立的存在、それがモデレーター。モデレーターは争いを解決する手段を思いつきました。別の宇宙で赤と青の戦士を選び戦わせる事。この戦いに勝ったほうが向こうの宇宙の支配者になれる。
つまりは、代理戦争って事のようです。分かりやすいような、分かり難いような・・・。さらに簡単に言うと”生贄”ってことです。

雫の家で、ナツルは楓に洗脳されていた時の事を思い出しました。「一緒に戦ってほしい」といつにもまして真剣にお願いされ困惑するナツル。真相を確かめるため一人楓のマンションに向かいます。マンションの前での行動は完全に不審者でした。通報されちゃえばよかったのに・・・

マンションを訪れたナツルの前で堂々と本性を見せる楓。「男の人って嫌」「ずっと女の子のままでいて」と再び洗脳。雫たち他の３人を倒すように指示をだしています。本当に洗脳されやすいやつ、本当、死ねばいいのに・・・

ナツルに呼び出され屋上に向かった３人を攻撃する「白のケンプファー」。ここで雫、紅音、水琴の変身シーンです。そろっての変身シーンのお披露目が遅すぎですｗｗｗ
しかし、白のやつら弱すぎｗｗｗ以前登場した時の苦戦はいったいなんだったんでしょう？それとも戦闘シーンただはしょっただけかｗｗｗ

そして、ナツル登場。雫たちを攻撃します。そしてそこに楓も参戦。強い・・・。さすが大ボス。ナツルを使って３人にとどめを刺そうとする楓。攻撃を放つ寸前でナツルは意識を取り戻します。
ナツルの一言で雫、紅音、水琴が覚醒！！
服が破けた～～

って思ったらただの新コスチュームでした。（え～、今更・・・・

しかも今回話し自体は最終回らしいし）
パワーアップした３人に苦戦する楓は再びナツルを洗脳しようとしますが、男に戻ったナツルを拒絶。撤退していきます。そして、パワーアップした３人の一撃がナツルを強襲。これで死んでくれればな・・・

最後は３人に囲まれハーレム状態のナツル。現実逃避した所で終わりました。なんというか・・・全体的にグダグダ感は否めませんね・・・

では次回、第12話「Weihnachten （クリスマスの意）～臓物たちの奇跡～」　に続く。