<キャスト>
夏目貴志:神谷浩史
ニャンコ先生:井上和彦
夏目レイコ:小林沙苗
名取周一:石田 彰
田沼 要:堀江一眞
笹田 純:沢城みゆき
多軌 透:佐藤利奈
西村 悟:木村良平
北本篤史:菅沼久義
藤原 滋:伊藤栄次
藤原塔子:伊藤美紀
的場静司:諏訪部順一
<スタッフ>
原作:緑川ゆき/月刊 LaLa(白泉社)連載
監督:大森貴弘
シリーズ構成:村井さだゆき
キャラクターデザイン:田晃
妖怪デザイン:山田起生
美術:渋谷幸弘
色彩設定:宮脇裕美
撮影:田村仁
編集:関一彦
音楽:吉森信
アニメーション制作:ブレインズ・ベース
制作:NAS
製作:「夏目友人帳」製作委員会
<オープニングテーマ>
「僕にできること」
作詞:竹内修、工藤圭一 / 作曲:工藤圭一 / 編曲:松岡トモキ、伊藤隆博、HOW MERRY MARRY
歌:HOW MERRY MARRY(EPIC Records Japan)
<エンディングテーマ>
「君ノカケラ feat 宮本笑里」
作詞:いしわたり淳治 / 作曲:遠藤慎吾 / 編曲:藤本和則
歌:中孝介(EPIC Records Japan)
<あらすじ>
小さい頃から妖怪を見ることができた少年・夏目貴志
彼は、祖母レイコが妖怪を子分とする証にその名を書かせた「友人帳」を継いで以来、妖怪達に追われる日々。
自称用心棒の妖怪・ニャンコ先生と共に、妖怪達にその名を返すことを決めた夏目は、さまざまな妖怪と出会い、その心を知っていくのだった。
妖との出会いや別れ、そして、心優しい人達の想い―――。
夏目はいつしかたくさんの大切な物ものを手にしていた・・・。
<公式サイト>

夏目の元に現れた面をつけた妖怪、名前を取り返しに来たのではなく、その目的は夏目自身にあるようであった。
出会った途端、その妖怪にあてられ倒れてしまった夏目。かつてその妖怪とは会ったことがあるという。
それは、塔子と出会い藤原家に引き取られる少し前のことだった…。
塔子さん回です。初対面から安心のできる声の持ち主ってよくわかります。あんなふうに話しかけられたら心が穏やかになりますよね。さすが、「夏目友人帳」の真のヒロインは違います^^
昔の夏目は要領が悪かった。お世話になっている家に迷惑をかけましとよってくる妖怪達を追い払っている姿のせいで気味悪がられて余計に距離が遠くなる。「もっとうまくやればよかった」と時々反省もしますがそれだったら、塔子さんとは出会えなかったかもしれないわけで・・・・結果的には今が幸せなのでよかったのかな?
塔子さんってマジ天使!
夏目にとって初めて自分達の方から「家にこない?」と誘われた瞬間。藤原夫妻って本当、いい人たちです。胸が熱くなりました。しかし、今まで夏目がお世話になった人たちの中にも「いい人」はいたようです。藤原夫妻の前にお世話になっていたところのお兄さんとか(CV:櫻井孝宏)・・・当時の夏目はそれらに気付く余裕はなかったですが。
夏目と塔子さんとの出会い・・・いい話だった。でも、塔子さんパセリ食べさせるのはちょっときつい

では次回 第13話 「夏目遊戯帳」 に続く。
今回で最終回かと思ったけどあと1話ありました。番外編かな?
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